今から約1週間前。
東京で懇親会を開催しました。
ピンク色に光るネオン街。
飲み屋の外で、男女が酔い潰れている。
終電間際の駅近には、メスへの嗅覚を研ぎ澄ませ、アソコを熱くしているナンパ師がスタンバイ。
そんな街とは正反対の…
東京タワーの近く、静かな街で『僕たちの宴』は開かれた。
ありがたいことに7名の方が集まってくれて合計8名。
僕のビジネス生活の1つの思い出として忘れないように記事化しておきます。
集まったメンバーは現在進行形で僕の個別コンサルを受講している生徒さん。
彼ら彼女らが主であり、僕にとって特別な存在の人たち。（良い意味で受講生と受講生以外に提供する価値は差別化させて貰ってます）
これからも個を磨く体験を提供したいと思ってるので楽しみにしてほしい。
他に脱依存コンテンツビジネス攻略ラボDETOXに参加しているメンツ。（※参加条件クリアしている人のみ）
「DETOXって何ですか？」
とたまに聞かれるので
『脱依存コンテンツビジネス攻略ラボDETOX』
が気になる方は、下記のリンクから概要を覗いてみてね。
「価格＜価値」というバグった内容から、コンテンツビジネスを一気通貫で学習できます。
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懇親会タグつけときます。
次回、懇親会にもご招待しちゃうかも。
東京の懇親会に参加してくれた皆んなはとっても気さく。
性別も関係なしで男女、年齢もさまざまだ。
マメで勉強熱心。
行動力があり、静岡県や群馬県からきた猛者もいた。
副業勢と独立勢？
そんなの関係ナシでどっちもいる。
さまざまな価値観を持つ人たち。
だけど、たった1つの目標を掲げ集まった。
僕たちは
『夏の涼しい夜風を感じながら、湾岸沿いで”酒肉”BBQ』
するために集まったのです。
上記の文章を見て
「酒池肉林」
と頭に浮かんだ人はカオス認定でキモいですが、嫌いではないのでこの先も絶対に読み進めていきましょう。
「よく分からない」
と思った人はスルーして読み進めていって構いません。
「BBQか〜楽しそう！」
ありがとうございます。
あ、でも、ちゃんとセミナーと作業会やりました。
当日14時から集まったんです。
その30分前にはみんなの分のお菓子と飲み物を購入。
ボクと受講生1人と買い出し。
快く手伝ってもらいました。
ありがたやです。
ペットボトル10本ぐらいとお菓子3袋ぐらい買った。
14時前には会議室へ到着。
ドアの前には2人の人物。
懇親会参加者の2人ですね。
「（リアルで会うのは）はじめまして〜」
的な挨拶を交わしました。
だけど、いきなり事件発生。
「ドアが閉まっているみたいですよ」
なぬ…クソ暑くて、すぐ部屋へ入りたいのに入れない。
こんな感じでドアにロックがかかってます。
（え！？聞いてないんだけど…）
と思って、スマホから予約情報を確認。
「予約時間前にスタッフが開錠します」
なるほどね。
「これから来るんか」
と思っていたけど
「もう13時59分だぞ！？」
主催者のボク焦ってました。
しかし、よくよく考えると
「ダイヤル南京錠がついているだけだし、普通に入れるんじゃね？」
ってことでドアノブを掴み開けると…
普通に開いてました。
見た目で判断しちゃいけない事件でした。
というか
『南京錠が閉じた状態でドアノブに掛かっている』
という先行イメージで
『ドアの鍵は閉まっている』
そんなイメージを持ってしまっていた。
先行イメージで判断はよろしくないと学びになりました。
まぁビジネスでもあるよねぇ…
固定概念を持っちゃいかんね。
そんなわけで無事（！？）部屋に入れました。
残りのメンバーが4人合流して作業会とセミナーがスタートしたわけです。
作業会は、正直な話、自己紹介と雑談で終わりました。
ここまでで1時間30分が経ち、15時30分。
次はセミナー。
ぶっちゃけ喋るのは得意です。
でも、僕は字が圧倒的に汚い。
ホワイトボードに書くのが申し訳ないぐらいのレベルです。
だけど、ホワイトボードへ丁寧に書かせて貰いました。
頑張りました。
スライドを使ったセミナーにはあえてしませんでした。
ホワイトボードセミナーだと自由度が高くしゃべれますからね。
実際に本当は喋る予定でもなかった
『コピーライティング”3つのnot”の見ない壁』
を突破する方法を話してしまいました。
情報発信で出したことのない内容です。
30分間も熱弁。
この時点で夕方16時です。
そこから
トレンドと本質の共存
がメインテーマで渾身のセミナーを実施。
これまた表では語っていない濃い内容を連発でした。
まぁYouTubeライブとかやる時にまた語るかもしれない。
なんにせよ、あっという間に1時間経ってしまったんですよね。
会議室の使用時間が17時に終了だったので、大急ぎで片付け。
お腹とお腹がくっつきそうなほど、お肉に飢えていたので足早にBBQ会場へ向かう我々です。
BBQから合流予定のメンバーとも合流。
到着してお肉。
会場が開放的で最高です。※裏にはすぐ広場や湾がある
ビール
肉と肉と肉
海鮮と肉
焼く
燃える
なんと誕生日の方もいたのでお祝い
終始、楽しかった。
で終わってしまっては僕も読者の方も何にも活かせないと思ったので、コンセプトと掛け合わせて話していきます。
『BBQはなぜ人気なのか？』
ここにヒントがある。
まず言わせてもらいたいのですが、BBQの肉は必ずしも値段相応とは限りません。
同じ値段を出したら、焼肉屋さんのお肉だと、BBQ肉に比べて質の良いお肉が出てくるはず。
この点について、なんとなく想像できる人が多いですよね。
なので、BBQに行く理由が肉の質じゃないのは明らかです。
もちろんお酒の味を求めているわけでもありません。
でも、どうして僕たちはBBQに行くのだろうか？
…それは
『良い意味で異質な空間だから』
です。
お肉を家で焼くことは普通。
焼肉屋さんも友人たちと行くことがありますよね。
だから、結構ふつう。
でも、BBQって肉を外で焼きます。
なんなら、今回僕たちは東京湾沿いの埠頭近くのBBQ会場で焼いてます。
明らかに普段とは違う異質な空間なんですよね。
あと、BBQはコミュニケーション回数が圧倒的に多くなる。
「お肉焼けましたよ。食べますか？」
「はい、ありがとうございます」
「どうぞ〜」
上記の会話BBQなら絶対に言いますよね。
となると必然的に会話する機会が生まれる。
会話することでお互いを知れて居心地が良くなる。
そんな現象が勝手に起きちゃいます。
体験価値のインパクト＝「普通との差異」×「居心地の良さ」
この方程式を授けます。
BBQの話だと
「お肉を外で焼く」×「会話の回数が多くなる」
によって
「普通との差異」×「居心地の良さ」
が作られる。
体験価値のインパクトがUPするということは、その商品サービスの価値そのものが爆上がりします。
だから、BBQの人気があるし、僕たちはワクワクしながら行っちゃうわけです。
野外フェスイベントもそう。
山でやったり、海の近くの公園で行ったりで普通との差異がある。
音楽好きの人にとっては居心地の良さが半端ない。
ただ家の中でYouTubeから音楽を聞くよりも、野外フェスの方が圧倒的に体験価値のインパクトあります。
このように普通より高単価で売れる商品サービスは体験価値が絶対についている。
しかも、体験価値のインパクトがデカい。
となったら
「もう一回来よう」
となるわけですよね。
この体験価値がコンセプトと、どう関係してるのか？
まずコンセプトについて整理しますね。
コンセプトの役割とは商品サービスや企画のテーマ、目的。
僕は方向性としても認識しています。
コンセプトが明確であればあるほど、提供する体験価値の一貫性がUP。
明確で強固なコンセプトであれば顧客に提供する体験価値も一貫して高品質なものとなり、結果として顧客満足度が上がる。
例えば、授業をしない塾がコンセプトの武田塾は、授業をしないことのが体験価値であり一貫性となりますね。
より具体的に言うと、授業をしない代わりに、自分で勉強してもらって、その進捗を徹底的に管理サポートするサービスが体験価値。
他の塾とは違う武田塾の独自の体験がウケてめちゃめちゃ伸びてます。
少子高齢化で塾業界が下火な中です。
BBQも
「肉を焼いてみんなで食べる」
こんなコンセプトの意味が一般的に込められていると思いますが、体験価値と関連しています。
BBQの中でもいろんなBBQコンセプト
・海沿い
・山奥
・キャンプ
・真冬の
・真夏の
・屋上
・庭で
あるけど、細分化されたらされた分の、きめ細やかな体験価値が提供できそうです。
なので、コンセプトと体験価値は相互に補完し合う関係性にあると言えますね。
コンテンツビジネスで低単価商品も高単価商品も販売したことがある僕からすると、コンセプトが明確であれば何でも売れちゃうということ。
実績や権威性がないのなら、なおさらコンセプトが大事なんですよね。
コンセプトを変えたら全く売れてなかった商品が売れることもあります。
ちなみにコンセプトを学ぶなら相互に補完し合う関係性にある、体験価値を感じることがめちゃめちゃ有効。
常に上の知らない世界を求めたり、今までしたことのない物事やイベントにどんどん食い込んでいくの非常にオススメです。
体験価値は体験からしか学べん、というね。
その経験が昇華されアイデアが生まれて、より強固なコンセプトが作れる。
この感覚値です。
まぁコンセプト相談したい人がいれば僕に相談してください。
あとは何よりも
『相手の苦しんでいる悩みから解放してあげる』
この優しさを持つこと。
コンテンツビジネス界隈を見るとお金のことだけしか考えないで商品サービスを販売する人が一定数いるので、怖いしな。
自分を大きく偽ってハリボテなビジネスをしている人もいる。
そういう人たちってマジで中身ないんだよな…
稼ぐ気持ちを持っていいんだけど、相手の悩みを解放してあげて、結果としてお金を頂くのが正しいと僕は思う。
だけど、こんな偉そうなことを言いながらも、僕は最初からこんなふうに思えてなくて不遇の時代を過ごした経験もあります。
ただの凡人な派遣社員でしたからね。
コンセプト？
体験価値？
という感じです。
そんな状態からでも個人起業して月100万以上稼ぐ世界線に立っています。
最後に集合写真パシャリを共有します。
こんな感じで個別コンサル受講生とDETOX会員さんには知識も含め、いろいろ還元していきます。
そうそう、聞かれることがあるので…
上弦の鬼（個別コンサル受講生）になりたい方は、僕の発信を隅々まで追っておくと良きです。
特に、まず下弦の鬼（DETOX会員）になっておくと良いことあります↓
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あと、僕の影響力だけでは、リーチできない救いたいけど救えない人たちもいるので、Xにシェアしてくれると喜びます。
そんなわけで、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
