どうも、しゅうです。
最近、というか昨日ですね、作業会・懇親会を開催しました。
いやあ…めっっちゃ楽しかったです!
今回、主にコンサル受講生と僕の運営するサービスDETOX会員さんを対象に実施したのですが、みなさんのギブ精神や人柄が素晴らしすぎて最高でした。
実際に対面で出会えたのが嬉しかったですしね。
これからビジネスを成長させていくぞ!と気合いの入った方が全員。
こうした出会いに感謝すぎる。
まず作業会の風景です。
懇親会の前にやること(作業)をやらないとね。
参加したみんなジャンルが違うから各々の得意分野の話しをして情報交換したり。
僕は参加者さんの1人から販売導線のご相談を頂いたのでサクッとアドバイスしました。
みんなで話していた時間の方が長かったかもしれません。
3時間はあっという間過ぎて…
すぐに懇親会の時間に▼
みんなで楽しくお酒を飲んだり、食べたり。
前菜はこんな感じでした。
とりあえずパシャっと撮ったものです。
次はお刺身。
これも美味しかった。
その後もご飯が出てきたんですけど、話に夢中になって撮るの忘れました笑
で、懇親会の中盤ぐらいに参加者さんの1人からあるプレゼントを貰いました。
唐突だったのでビックリしたんですけど…
『御守り』
サプライズの貰い物は嬉しいですよね。
ありがとうございます。
それにチョイスが絶妙。
櫛田神社の金運アップの御守りでした。
どうやら調べると九州の福岡・博多にある神社みたいです。
商売繁盛の神様がいるみたいで有名らしい。
ありがたやありがたや。
丁寧に・大切に扱わせてもらいますね。
本当にありがとうございます。
で、実は僕が気になったのが神社のビジネスなのです。
ふと頭に浮かんだんですよね。
「すぐにビジネスに繋げすぎだろ!」
とツッコミが飛んできそうですが、気になったんです。
許してやってください。
それにただ
「作業会しました!」
「懇親会しました!」
だと、ただの報告になっちゃうから。
せっかくここまで読んでくれているのなら少しでもあなたのビジネスのプラスになればいいかなあと思ってです。
神社のビジネスモデルって最強じゃないか?
信用と信頼で成り立つ最強ビジネス。
収益を生み出せない人は信用と信頼がないからだ
<神社ビジネスの信用>
神社という名前の信用。
その土地の歴史や神様といった信用。
参拝者の口コミによる信用。
SNSでパワースポット場所として紹介される信用。
<神社ビジネスの信頼>
参拝者の各々持つご利益が叶うという信頼。
なるほど、なるほど。
何か個人ビジネスのヒントになることがあるんじゃないかなと思って書いてます。
信用とはなんなのか?
僕の発信のどっかで伝えているはずなんですけど、信用とは…
その人や物事の過去の成果に対して評価し信じること。
先ほども伝えた通り
『歴史・神様・神社・参拝者の口コミ』
は全部、信用に関連するんですよね。
過去の出来事って変わるはずのない歴とした事実であるから、必ず過去を見て人は評価します。
この人にはどんな歴史があったのかな?
この商品・サービスにはどんな歴史があったのかな?
こう考えると歴史=実績となりそうですね。
「◯◯をしました」
これだけで実績なんですよ。
信用に値する根拠です。
具体的には、そうだな…
「毎日1個10日間連続で動画コンテンツを提供しました!」
上記も信用たる行動です。
で、信用がない人って実績がないから。
なんですけど、けっこうここで諦めがちじゃないですか?
「月収100万!とか実績ある人の方が凄いし…」
「SNS上には年商1億とか実績を掲げてブイブイ言わせている人ばっか…」
とか不安になる気持ちもわかりますけどね。
でも、歴史=実績と考えるのであれば、実績がない人はどうすればいいのか?
答えが出ちゃいますよね。
結論、小さくてもいいからアクションをしていくこと。
「私は◯◯をしました」
と言えるように行動していくこと。
それで逐一自分のやったことをメモっとくといいですよ。
例えば、懇親会参加者の方で
「知り合いを集めて物販セミナーをやったことあるんですよ」
と言っていた方がいましたけども、それって勝手に実績になるわけですよ。
彼の歴史が作られて信用に繋がる可能性が非常に高い。
・◯◯人にセミナーした物販講師
だったら信用性ありません?
これは動いたからこそ得られら信用になります。
だから、いま何者でもなくて
「実績がない…」
と悩んでいる人は、何かしら動いてみたらどうだろう?
「本を10冊読みました」
でも良いと思うし
「noteを30日間連続で書きました」
でも全然ありです。
やったことをメモってどんどん出していく。
別にやったことの自慢しているわけではないので、信用を得るために行動した結果をガンガン出していった方が良いかなと僕は思いますね。
信用だけだと商品やサービスは購入してもらえません
でも、信用だけだと商品の販売は成功しない事実。
例えば、年商ベースで実績を見て全人類が商品を購入するのなら…
年商100億とか、そういう上場企業の商品ばっかり購入しますよね。
ですけど、決してそうではないはず。
僕もスタバじゃないコーヒーを飲んだりします。
必ずしも口コミがあれば信用されて購入されるとも限らない。
なぜなら、信頼がないから。
で、なんかSNS上で、別に口コミもないし、過去やってきたこともそんな見える化してないけど、やたら商品が売れている。
こんな人いませんか?
そういった販売者って信頼を作るのが上手い。
じゃあ、信頼とはなんなのか?
その人や事柄が持つ信用と同様の内容を未来に対して期待すること。
だから、信頼される販売者というのは、信用を最低限作った上での
『未来に対しての期待感』
を作るのが非常に上手い。
神社であれば
『参拝者のご利益が叶う』
この期待感作りがうまい。
具体的には
・商売繁盛
・恋愛成就
・縁結び
・合格祈願
・子宝
・病気平癒
・金運UP
・家内安全(夫婦円満)
・勝負運(必勝・出世)
(⬆︎こういったジャンルは悩みが深い)
上記の期待感を神社がコンセプトを組みブランディングして作っているわけです。
「うちは商売繁盛です」
「縁結びが有名です」
こんな感じで。
そうすると参拝者は超・期待します。
はい、信用と信頼関係の構築が終了です。
これでビジネスが成立しちゃいますね。
ここまで聞いたあなたはもしかしたら
「なんか神社って嫌らしい」
と思ったかもしれません。(!?)
だけど、勘違いしないでくださいね。
別に否定しているわけでもないし、ひねくれて神社の見方を変えろとも言っているわけじゃないですからね。
僕自身、神社のパワーってなにか凄いよなぁと思いますし、優秀な経営者の方もやることやって全て打ち手を打ったら神社に参拝するといいますよね。
それだけ人間が頼りたいし、惹かれるものがあるってことです。
なにより今回、御守りを頂いたこと。
ありがとうございます!
さっそく僕キーケースに付けちゃってます。
それはさておき、対面コミュニケーションで何が生まれたのか?
シンプルに新しい繋がりです。
さらに言うと、もしかしたら一緒に仕事をする仲間にもなるのかも?
僕とってだけって意味じゃなく、参加者さん同士です。
むしろ、参加者さん同士で仕事が生まれたら楽しいんじゃないか?
実は下記のような各分野の専門家が参加してたのですが…
・LPデザイン
・ライティング
・心理学
・Web制作
・物販
お互いに専門分野が違うからこそ、お互いに頼ることができますよね。
「◯◯があったら手助けお願いします」
こんなやり取りも実際に懇親会で生まれていました。
僕が思ったのは、仕事を紹介しあえる場所、つまり、経済圏を作ることができればいいなあと強く感じた日。
そうすれば、関わる事業者みんな幸せになるんじゃないかな?
将来的にそういう居場所を作ろう。
ふと思いました。
僕のコンセプト
『脱依存』
その先には個を磨くフェーズがあり、個人が磨きに磨かれて…
十人十色の価値観を持つ素晴らしい事業者方が依存関係ではなく、共存関係を持てる世界を作る。
こう思ってたのが近い将来に実現するかもしれせん。
そんな1つ、僕がステップアップした1日だった。
参加してくれた方、本当にありがとうございました。
さいごに感想と集合写真をどうぞ▼
参加者さんの感想
これは集合写真▼
最後までお読みくださり、ありがとうございました。